人と仕事を知る
京丹後市職員って?
現場で働いている
先輩の声を
集めました
職員インタビュー
STAFF INTERVIEW
Q1市役所(公務員)を
就職先に選んだ理由は
【事務職】令和2年度入庁
市長公室 秘書広報広聴課
主事 高橋奏乃
人として成長できることや多くの人の心を笑顔にするなど「人」を大切に仕事をしていきたいと考えていました。他自治体の施策を学んだり、市民の方々と直接関わりながら仕事をすることは新しい発見や考え方の力をつけることができ、人として成長できると思いました。また、市民の皆さんのために仕事をすることは、より多くの方々の心を笑顔にすることにつながる唯一の仕事だと考え、自治体職員を志望しました。
【事務職】令和2年度入庁
市長公室 秘書広報広聴課 主事 高橋奏乃
【技術師】平成24年度入庁
上下水道部 経営企画整備課
主任技師 梅田慎弥
当時、市役所の仕事といえば、定型的でつまらないといったイメージがあり、大学を卒業してしばらくは民間企業に勤めていました。しかし、行政との関わりの中で、地域のニーズや課題、実情を踏まえた計画設計等、業務が多岐に渡っていることを知り、自分も一から計画していくものづくりが経験できると思い公務員を志望しました。
【技術師】平成24年度入庁
上下水道部 経営企画整備課 主任技師 梅田慎弥
【保健師】令和3年度入庁
健康長寿福祉部 健康推進課
保健師 谷口ななみ
保健師として市民の皆さんにより近い立場で支援がしたかったからです。私は京丹後市が地元ではないものの、京丹後市がとても好きで、自分も地域の中に入って市民の皆さんと密に関わりたいと思い京丹後市を志望しました。困ったときに「相談してみよう・少し話をきいてもらおう」、そんなふうに気軽に頼ってもらえるような保健師を目指しています。
【保健師】令和3年度入庁
健康長寿福祉部 健康推進課 保健師 谷口ななみ
Q2今の仕事の内容は
【事務職】令和2年度入庁
商工観光部 観光振興課
主事 一ノ尾貴裕
京丹後の夏の観光の柱である海水浴場を開設するための業務や、自然公園施設、海浜施設など、京丹後市のビーチのインフラ保全に関する業務を担当しています。また、温泉やキャンプ場といった市の観光施設の運営に関する業務も担当しており、京丹後市を訪れる観光客の皆様を安全・快適に受入れるための仕事をしています。
【事務職】令和2年度入庁
商工観光部 観光振興課 主事 一ノ尾貴裕
【事務職】平成28年度入庁
教育委員会事務局
生涯学習課スポーツ推進室
主事 永岡大樹
生まれ育った京丹後で働きたいという思いが一番にありました。私は、スポーツが好きで大学ではスポーツマネジメントコースを専攻し「スポーツ×地域」について学びました。この経験を活かすことができないかと就職活動をする中、市役所に「スポーツを通じて地域のために貢献できる仕事」があることを知り、ここで働いてみたいと思いました。
【事務職】平成28年度入庁
教育委員会事務局 生涯学習課スポーツ推進室 主事 永岡大樹
Q3仕事のやりがいや魅力は
【事務職】平成24年度入庁
市長公室 政策企画課
主任 増田あづさ
市民の夢を実現するための企画提案型補助金については、毎年、様々な夢の実現について市民提案があり、そのエネルギーや熱意に触れ、自分もモチベーションをいただいています。田舎は活気がないというイメージですが、その逆で、京丹後市はエネルギーに溢れたまちだと思います!
【事務職】平成24年度入庁
市長公室 政策企画課 主任 増田あづさ
【技術師】平成24年度入庁
上下水道部 経営企画整備課
主任技師 梅田慎弥
工事の際は多くの方にご不便をおかけしています。そんな状況でも、工事が完成し、実際に下水道を利用されて生活が快適になったと声をかけて頂けた際はやりがいを感じます。少し大げさかもしれませんが、良いものを作ることで生活満足度が向上し、市全体の価値が上がり、さらには定住に繋がっていく。一見、土木と関係のないと思える人口減少等の課題に土木サイドからアプローチできることが土木技術者の魅力の一つだと思っています。
【技術師】平成24年度入庁
上下水道部 経営企画整備課 主任技師 梅田慎弥
Q4仕事で大変だったことや
困ったり失敗したりしたことは
【技術師】平成16年度入庁
建設部 土木課
主任技師 片西美佳
土木工事は、土を掘ってみないとわからない事も多く、土質によっては、掘削の影響で個人宅にまで影響を及ぼす事があります。施工後に、住民の方から「工事の影響で家屋が損傷した」「井戸水が出なくなった」と言われることもあり、対応に苦慮することがあります。以前、想定外の事が起きた際には、工事着手前と着手後の写真の比較や検証を行い、十分に説明を行うことで納得していただくことができました。
【技術師】平成16年度入庁
建設部 土木課 主任技師 片西美佳
【事務職】平成24年度入庁
市長公室 政策企画課
主任 増田あづさ
京丹後市市政15周年の記念式典を開催した際に、表彰式から記念イベントまで全てを担当したことが一番大変な仕事でした。式典までの準備の時間が足りず、前日までバタバタと準備をしていた記憶があります。当日は、スタッフとして携わった職員の機転により大きな問題もなく無事式典を終了することができ、仕事は一人でするのではなく人の協力があってこそだな、と心から感じました。
【事務職】平成24年度入庁
市長公室 政策企画課 主任 増田あづさ
Q5仕事でうれしかったことは
【事務職】令和2年度入庁
市長公室 秘書広報広聴課
主事 高橋奏乃
市民の方々からありがとうと言っていただけたことです。まだ力不足な点が多い私でも広報紙などを通じて喜んでもらえたことが嬉しかったです。これからも仕事をする中で力をつけて、市民の皆さんの役に立てるように努力していきたいです。
【事務職】令和2年度入庁
市長公室 秘書広報広聴課 主事 高橋奏乃
【保育職】平成31年度入庁
教育委員会事務局
久美浜保育所
保育士 大嶋浩平
日々の保育の中で、これまでやってきたことが活かされているなと感じられることです。大学生時代に子どもと関わるボランティアをしていたことから、何をして遊ぼうかと考えたり、働きはじめて2年目に入り、少しずつ知識と経験から一日の見通しが持てるようになったり。これまで学んできたことが活かされていると実感するときはうれしく思います。
【保育職】平成31年度入庁
教育委員会事務局 久美浜保育所 保育士 大嶋浩平
【消防職】平成29年度入庁
消防本部 消防士
主事 谷口仁哉
市民の方から「ありがとう」「ご苦労様」といった感謝の言葉や労いの言葉を言っていただいたり、助けた方が元気に回復し社会復帰したことを聞いたりしたときは、消防の仕事をやっていて本当に良かったと実感します。また、日々の厳しい訓練が報われる瞬間でもあります。
【消防職】平成29年度入庁
消防本部 消防士 主事 谷口仁哉