人と仕事を知る
京丹後市役所の
教育研修や
福利厚生について
ご紹介します
教育研修・福利厚生
EDUCATION AND TRAINING
BENEFIT SYSTEM
教 育 研 修
京丹後市では、「京丹後市人材育成基本方針」を掲げ、京丹後市の目指すべき職員像を『住民満足拡大型職員』と位置付け、人として魅力があり、市民の期待と信頼に応えられる人材の育成を図るため、各種支援を通し、職員の能力開発に取り組んでいます。
研修制度
新規採用職員の研修
【採用時】採用時研修(4日間)
【8月】中間研修(1日間)
【10月】京都府市町村振興協会
派遣研修(2日間)
【2月】後期研修(1日間)
2年目以降の研修(10年目まで)
【4年目】法制執務基礎研修(2日間)
【5年目】5年目職員研修(1日間)
【6年目】法制執務応用研修(2日間)
【10年目】10年目職員研修(1日間)
特別研修
- 一般研修(交通安全研修、人権研修、メンタルヘルス研修など)
- 能力開発研修(OJT研修、政策形成研修、基本実務(契約・文書等)研修など)
その他
- 特殊実務研修(専門分野の研修)
- 派遣研修(国・府等、京都府市町村振興協会など)
ブラザー・シスター職員制度
新規採用職員に、同一職場から1人のブラザー・シスター職員を選任し、新規採用職員の担当業務の指導・支援を行い、指導・支援を通じて新規採用職員を業務面・精神面からバックアップします。
人事評価制度
年に2回、人事評価を実施し、職務遂行上で発揮した能力と挙げた業績を把握した上で、公正かつ客観的に職員を評価しています。京丹後市では、人事評価制度を活用し、能力開発、人材育成、公務能率の向上及び士気高揚を図り、柔軟でより高い能力をもった公務員を育成し、住民サービスの向上を目指しています。
福利厚生
京都府市町村職員共済組合
(共済組合)
京都府市町村職員共済組合に加入しており、職員とその家族が健康により豊かに暮らせるよう健康保険や年金のほか、各種福祉事業を行っています。
▼けがや病気等で病院等を受診したときに
療養費の給付や付加給付が受けられます。
▼けがや病気または育児のために勤務が
できないときに手当金が支給されます。
▼職員の退職・障害又は死亡に対して
年金が支給されます。
▼住宅や車の購入、大学の進学費用等の
ための資金の貸付を行っています。
厚生会
京丹後市では、一般財団法人京都府市町村職員厚生会(以下厚生会)に加入しており、市の職員は厚生会の会員になることで様々な福利厚生事業を受けることができます。
カフェテリアプラン(自己・啓発)
会員が各自で文化、教養、スポーツ、保養などの福利厚生活動をしたときの助成金
要介護者等支援助成金(看護・介護)
会員・家族が病気やけがにより看護・介護が必要となったときの助成金
健康回復助成金、療養見舞金など(病気・けが)
会員が病気やけがで診療を受けたとき、継続して15日以上勤務できなかったときの助成金
結婚祝金、子育支援金など(結婚・子育て)
会員が結婚したとき、会員・会員の配偶者が出産したとき、会員の子が満1~満3歳を迎えたときの助成金
互助会
京丹後市職員相互の親睦と元気回復を目的に設立された任意で加入できる団体です。互助会員の親睦ツアーや懇親会、職員ボウリング大会などを企画、実施しています。