人と仕事を知る
京丹後市が求める
人物像は
大きく
7つ
あります
求める人物像
IDEAL CANDIDATE PROFILE
求める人物像
IDEAL CANDIDATE
PROFILE
市長からのメッセージ
京丹後市長中山 泰
職員一人一人が
まちの魅力です
これからのまちづくりには、経済的な豊かさだけでなく、これまで以上に、様々な分野での安全・安心、いのち・健康、豊かな自然環境、そして何より、人と人とのつながりや絆を大切にする価値観や行動が大切です。京丹後市には、このような、これからの時代に求められる宝の原石、魅力に満ち溢れています。
同時に、もちろん、高齢化、人口減少、防災・減災、社会・産業のインフラ整備など、課題や負担も多様で、他の自治体と同様にたくさんあります。
だけども、僕は「困難は、必ず解決策を一緒に連れてきている。困難の中にチャンスが既に入っている。」というお言葉(※)が大好きです。「困難」は表側では時に怖く難しい顔をしていても、その裏側や底には宝の原石がキラリ輝いてほほ笑んでいたり、360度よく見れば必ずどこかに「一緒に連れてきた宝」が隠れている、と感じ受けます。困難や課題に既に内在している解決策や宝の原石を見出し、それを磨き、育んでいけばいいということです。そういう風に向き合う姿勢を持てれば、「課題は宝」も同然です。
(※)日本電産(株)の永守重信会長から本市内のご講演の中でかつてお聴きしたお言葉です(文責:中山)
僕は、そのカギとなるメッセージこそ、「きょう、たんごが『好き』になる。」ということだと思います。京丹後を360度まるごと愛する!このことを大切にする。そこから、愛する温かみでさながらあぶり出されるように、困難・課題の中の宝の原石が浮き出てくる、かのようです。
職員の皆さんそれぞれにとって、安心感や楽しみ、働きがいのある職場環境の中で、時代と課題に真摯、誠実に且つ楽しく向き合いながら、子どもたちや若者、女性やシニア、あらゆる世代の市民みんながそれぞれ夢や希望を持ち、安心感とワクワク感にあふれ、お互いに支え合い、助け合い、高め合い、笑顔がいっぱい輝くまちへ、懐かしくて豊かな未来づくりへ、市民の皆さんと力を合わせて、そんなまちづくりをご一緒に創っていきませんか。
京丹後市が求める
7つの基本姿勢
姿勢
誠実さ市民・仕事へ向き合うために
日頃から誠実さをもって業務にあたり、市民への対応や仕事の基本姿勢
探求する意欲まちをよりよくするために
担当する仕事だけでなく、常に探求心をもって取り組み、何事もよりよくする
素直さ自己成長のために
行政職員として素直な姿勢で臨み、自己成長のために働ける職員
能力
楽しむ力物事や機会を捉えるために
職場環境や仕事内容といった与えられた状況を前向きに捉えて楽しもうとする力
計画実行力まちをよりよくするために
市民の暮らしや満足度向上を考える市民サービスを計画的に実行する力
情熱
チーム精神の発揮いい組織であるために
1人で仕事を遂行するのでなく、チームワークを高め、より良い組織づくりを
個性の発揮多様性を認め合うために
行政職員がもつ一人一人の個性を大切にし、互いの個性を認め合える職員