4つの重点プロジェクト第2次京丹後市総合計画
まちの将来を担う
未来人材
育成プロジェクト
地域資源を活用した特色ある教育、
社会のニーズや未来の豊かさを取り入れた教育を展開し、
まちの将来を担う「未来人材」を育成します。
地域資源を活用した特色ある教育、社会のニーズや未来の豊かさを取り入れた教育を展開し、まちの将来を担う「未来人材」を育成します。
01子どもたちの夢や向上心を支え
、未来を取り込む教育の推進
ICTを活用した学習の充実のため、高等教育機関と連携した取組を展開し、子どもたちの希望や個性をより重視した特色ある教育の実現を目指し「中高一貫教育」の導入を検討・推進します。また、誰もが教育を受けられる環境を整備するとともに、子どもたちが地域資源や仕事に触れる機会の充実、U・Iターン者の奨学金返済にかかる支援制度の創設など、将来の担い手となる若者のふるさと回帰・定着を促進します。
電子黒板を活用した授業の様子
02高校生や若者の
チャレンジを応援
高校生や若者の自由な発想による未来のまちづくりへのチャレンジを応援するため、「未来チャレンジ交流センター」をはじめとする場づくりや、市外在住者を含め、若者・地域・企業が連携したプロジェクトなどが生まれる仕組みづくりを行います。また、高校生と地域をつなぐコーディネーターを市内の高校に配置し、高校生の意識の変化や気づきを促し、地元への愛着を醸成します。
未来チャレンジ交流センターで高校生と若者が交流する様子、
市外在住者ともオンラインで意見交換を行う。
03専門職大学の設置推進等
による地場産業を支える
未来人材の育成
官民が一体となって人材確保・育成の取組を推進していくとともに、基幹産業である織物業や機械金属業などを維持し、未来へ継承していくため、ものづくり産業の新たな可能性を引き出す先進的な専門職大学等の高等教育機関の設置推進などにより、地場産業を支える未来人材の育成を図ります。
04U・Iターン支援で
未来人材を惹きつける
効果的な情報発信やきめ細やかな相談対応を実施していくとともに、人材誘致・移住支援制度の更なる充実を図り、未来人材の確保に取り組みます。
ふるさと創生職員:地方創生の推進、U・Iターンを促進する
市役所の短期任用制度
05起業家・スタートアップ企業
等の育成・成長支援
ベンチャー企業等の立地にかかる支援を積極的に行うとともに、関係機関・高等教育機関等と連携した起業家・スタートアップ企業の育成や創業・事業展開にかかる経済的負担の軽減など総合的な取組を推進します。